概要
快適さを重視したPhysiomat骨盤支持ベルトは、個々の体形に合わせて選べるよう2種類の幅のベルトを用意しました。
妊娠中、また産後の骨盤をサポートします。妊娠中の女性の生活を楽にしてくれます。
立ち仕事の多い方、重量物を運搬する方、またスポーツ選手、スポーツ愛好家の方々にもご使用いただけます。
推奨
ベルナデット・ド・ガスケ医師 Dr. Bernadette de Gasuquet
特長
可動性のため、血管を圧迫しません。
衣服の上から装着できます。
骨盤を支え、背筋や腹筋のインナーマッスルが鍛えられます。
こんな方におすすめです
妊娠期、産褥期の女性の方
立ち仕事の多い方
スポーツ選手、スポーツ愛好家
日常的に重い荷物を運搬する方
仕様
トニックタイプ PH-3005 標準価格 9,500円(税別)
ベルト幅が狭く、スポーツマンや細身の人向きです。
長さ:約119.5cm 幅:約5cm 素材:ポリアミド、ポリエステル、ゴム、シリコン
裏面両サイドに2cmx8xm幅の滑り止め
コンフォートタイプ PH-3008 標準価格 8,500円(税別)
ベルト幅が広く、妊娠期、産褥期の女性向きです。
長さ:約119.5cm 幅:約8cm 素材:ポリアミド、ポリエステル、ゴム、シリコン
裏面両サイドに直径約1.5cmx3つの滑り止め
フランス製
装着方法
1.サポートベルト(青)を外し、両端を持ちベルト中央を仙骨に当てます。
2.骨盤の周りに水平に巻きます。(心地よいと感じる程度にややきつめに巻きます)
3.前方:ベルト下縁を恥骨結合上縁に合わせます。
4.側方:大腿と骨盤の間(股関節)を通すようにします。
5.サポートベルト(青)を左右に軽く引っ張りながら、自分の骨盤周りにフィットさせ、土台のベルトに固定します。
前から見たところ 横から見たところ 後ろから見たところ
良い巻き方(水平) 悪い巻き方(斜め)
*注)装着方法、Youtube動画は旧タイプ製品を使用しています。
ベルト装着の注意点
Physiomat骨盤支持ベルトは、個々人の必要性に合わせて使用して下さい。
特に立位の姿勢で過ごす際に装着して下さい。
長時間座りっぱなしになる場合には、外して下さい。
妊娠期間中は特に上記に注意して下さい。
使用期間とお手入れ方法
妊娠末期まで装着可能です。
分娩後は最低でも産後21日間の装着をおすすめします。
その他は特に制限はありません。日常生活で使用可能です。
ぬるま湯(30℃程度)で、手洗いして下さい。
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